Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

1 Push Snap Ver 1.4 - ボタン一押しで、最前面Windowをキャプチャし画像ファイルを保存する。


Zoom Meetingsをはじめとするビデオ・コミュニケーションが、日常利用において何も例外的な存在ではない時代となった。それはオンライン・ミーティングに限らず、大人数が出席する、いわゆるカンファレンスでも用いられている。

ありがちなのは、プレゼンテーションを伴いながら、その資料を配布しない場合だ。そのようなカンファレンスで、「この画面はメモしておきたい!」と思った瞬間、

  1. Alt + Ctrl + Print Screen押下
  2. ペイントを起動
  3. クリップボードからペイントに貼り付けにコピーして、画像
  4. 名前を付けて保存

などとやっている時間はない。「1 Push Snap」では、Print Screenを一押しするだけで、

  • あらかじめ指定しておいたフォルダに、
  • あらかじめ指定しておいたフォーマットで、
  • キャプチャ画像が保存される。

実際のところ、すでに同様の機能を提供するフリーウェアが存在する。しかし、気付いたときには無反応、クラッシュしており、キャプチャしているつもりが全て無駄、というトラブルを度々経験した。

そのような必要性、事情を背景に自作したツールが「1 Push Snap」だ。

この投稿では、そのツールの使い方を紹介する。

  • 1 Push Snap
    • 機能
  • 使い方
    • Information
    • Save To...
    • Image format
    • Start - 1 Push screenshot
    • Start - Ignore key type
    • Start - Ignore key type
    • Stop
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  • 余談-Ver 1.3からの進歩
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1 Push Snap Ver 1.3 - ボタン一押しで、最前面Windowをキャプチャし画像ファイルを保存する。


Zoom Meetingsをはじめとするビデオ・コミュニケーションが、日常利用において何も例外的な存在ではない時代となった。それはオンライン・ミーティングに限らず、大人数が出席する、いわゆるカンファレンスでも用いられている。

カンファレンスの中には、プレゼンテーションを伴う講演でありながら、講演資料を配布しない場合がある。そのような講演中、「この画面はメモしておきたい!」と思った場面ですかさず、Print Screenキーを一押しすれば、指定のフォルダにキャプチャ画像が出力される。

実際のところ、すでに同様の機能を提供するフリーウェアが存在する。しかし、気付いたときには無反応、クラッシュしており、キャプチャしているつもりが全て無駄、というトラブルを度々経験した。

そのような必要性、事情を背景に自作したツールが「1 Push Snap」だ。

この投稿では、そのツールの使い方を紹介する。

  • 1 Push Snap
  • 使い方
    • Information
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    • Image format
    • Start
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  • 余談-Ver 1.2からの進歩
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ファイル・サーバーの運用

1月7日、旧ブログに40件超のアクセスがあった。参照先投稿は2005年のもので、Windowsファイル・サーバーの運用に関する投稿だ。

当時のWindows serverと言えば、Windows 2000 serverか、Windows server 2003で、ストレージ装置に採用されている技術も、現在とは大きく異なっている。ストレージ装置編成からサーバー自身のチューニングに気を配る必要があった時代だ。
例えば、SSDは存在しないため、一次アクセス層にSSDを配置し、その背後にHDDを配置することで、HDD RAIDのIOPSを気にせず運用する、ということはできない。

とはいえ、まだそのような時代の情報にも需要があるのかもしれない、と移行することにした。

  • RAID
  • 冗長化
  • 遠隔地バックアップ
  • ストレージ機器のチューニング
  • Windows serverのチューニング
  • Defrag
  • 利用領域制限、破損snapshotと空き領域確保
  • 利用領域制限と単位容量あたりの課金
  • 参照
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