ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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海外
中国、インド、ブラジル
香港 | 0.00 | 0.25 | 0.09 |
上海 | -1.17 | -0.44 | 0.76 |
ムンバイ | 0.17 | 0.92 | 0.80 |
1309 乖離率 | -1.11 | -1.50 | -1.97 |
1325 乖離率 | 2.46 | 1.81 | 2.87 |
1678 乖離率 | 0.46 | 0.44 | 0.53 |
1309 中国 |
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1325 ブラジル |
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1678 インド |
はてな匿名ダイアリー「競プロ出身者の使えなさは異常」に対する反応まとめ
まず連想したのが、昨日のナーシャ・ジベリの記事*1だった。ビジネスの継続性を考慮すれば、いくら実務が凄かろうが、その一人に依存するわけにはいかない。加えてコミュニケーションや人間性に問題があるなら、上手くいっても、使い捨てにされるだけだろう。
一般論としては、何がどのように役に立つかは分からない、と言うことだろうが、競プロと業務に直接的な関りが無ければ、採用プロセスにて評価されるべきは、業務知識や経験などの要件の充足度合いと、チームの一員としての適合度合いだろう。それをパスしてもなお、競プロ出身者が使えないとなれば、採用プロセスや評価基準、採用者の意思決定の問題を追及されても文句は言えないだろう。
一方、競プロ出身者としての求職者も、競プロの知見を活かせる企業に応募すべきだろう。まずは入社できればなんでも良い、という考えが背景にあれば「使えない」以前の問題だ。つまり自身の身勝手さの問題に帰結する。それは本来、競プロとは関係のない、個人の特性の問題のはずなのだが、もし競プロ関係者の共通項として当てはまる特性として世間に認知されれば、自身だけでなく、売りであるはずの競プロにすらネガティブな影響を与えてしまうのだから、そこまで想像できないほど身勝手なのだ。
競プロに限らず資格や学位、卒業校なども同様だ。それらがどれほど世間で高い評判を獲得していようが、まずは仕事、成果で評価されないことには、どうしようもない。
むしろ仕事ができないとみなされれば、無用に高いベースラインとして相対的に低く見られるように機能してしまう。