年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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中国市場、インド市場
4月24日 | 香港ハンセン | -0.58 | -1.71 |
上海総合 | -0.78 | -0.32 | |
SENSEX30 | 0.67 | 0.12 | |
1309乖離率 | -0.99 | 0.25 | |
1678乖離率 | 0.82 | 0.59 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ヤクルト本社
先週金曜日に上場来高値を更新し、1万円を上回った。今日は寄付き、大引けに出来高が急増しており、1万円台での強い売り意欲を想像できる。
1万円到達後、日中足は典型的な寄り天を形成しており、日足は陰線を示している。
10年チャートの月足を見ると、高値転換点、その翌月は大きく下げていることから、今回も同様に動くのではないだろうか。来週はゴールデンウィークなので、売るなら今週中、というのは多くの投資家が想定しているオプションの一つだろう。
10年チャートを見ると、大幸薬品は長期横這いの最中に急上昇したのに対して、ヤクルトは9000円台とほぼ半値を行き来するブロック相場の一環で1万円と突破した。
ヤクルトの株価上昇を支えている要因の一つがヤクルト1000だ。もし大幸薬品のクレペリンのように、実は効果のない、いわゆる情弱向け商品と見做されるリスクがある。もし大幸薬品と同じシナリオを辿った場合、株価は上昇以前の水準まで下がることが想像できる。