年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | マザーズ | 日経225 円ベース |
日経225 ドルベース |
昨日分の上昇を帳消しにする勢いの下落。
中国市場、インド市場
6か月チャートが示すように、中国市場は反発の勢いが感じられる。インドも上昇の勢いが衰えているわけではないが、10年チャートを見ると逆相関の印象がある。
中国市場からインド市場へ、資金を移す操作があるのではないだろうか。インドETFの乖離率が1%を超えているのは、中国ETFを売って、インドETFを買っていることの一端を示しているのかもしれない。
1月16日 | 香港ハンセン | 0.04 | -0.78 | 0.47 | -0.12 |
上海総合 | 1.01 | -0.10 | 0.00 | 0.49 | |
SENSEX30 | -0.28 | 0.94 | 0.64 | -0.31 | |
1309乖離率 | 0.58 | -2.14 | -1.64 | 0.54 | |
1678乖離率 | 0.11 | 1.39 | 1.44 | 0.24 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
楽天モバイル
- 楽天モバイル社員による46億円着服疑惑
- 関係のあった取引先との契約解除
- 元請け以下、下請けへ資金繰り悪化が連鎖
昨年11月に、楽天モバイルの基地局建設が停滞していることについての質疑が、参議院で提出された。適当な答弁で返されていた。結局のところ元請け以下、事業を継続できる状態で亡くなった結果として、基地局建設が停滞したのではないだろうか。
楽天モバイル債を発行に際し、当初の理由は金利上昇リスクのもと、資金調達しにくくなることについての備えとしての解釈があった。今回の話題を加味すれば、さらに企業の経営状態から来る信金調達の難しさも考慮する必要があるのだろう。
債券購入に際し、ストレートに経営悪化、利払いの停滞から、元本割れのリスクが拡大した。
東方紅
皮付豚の角煮は確かに柔らかく、繊維質の赤身もほぐれやすく、控え目な風味で美味しかったのだが、それほど印象に残るものでもなかった。
少し印象的だったのが完熟マンゴープリンだった。食感良く裏ごしされたプリンの濃厚な風味、ソースのスッキリした酸味は、別々に口にすれば感じられる風味だが、それを一緒に口にすると、お互いが相殺されるように、風味が控え目になってしまう。
マンゴープリンの風味を重視するならば、ソースは不要なのではないかと思うところだが、素人発想なのだろうか。料理人の意図が気になった。