年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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米国消費者物価指数発表後の為替推移がひどい。一気に2円動いた。
明日、山の日での推移も含めた結果が金曜日の相場に反映される。
株価指数、並びに任天堂株価の推移は、実際には決算結果を反映した結果なのだが、この円高を先んじて織り込んでいたようにも見える。
為替 | 127 | 133~134 | 132~135 | 133~135 | 134~135 | 132~135 |
日経500 | 2591.29 | 2613.41 | 2610.52 | 2600.52 | 2582.54 | |
日経225 円ベース |
27000 | 27932.20 | 28175.87 | 28249.24 | 27999.96 | 27819.33 |
日経225 ドルベース |
211 | 208.16 | 211.21 | 208.68 | 207.31 | 206.03 |
日足
日経500 | 日経225 円 |
日経225 ドル |
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週足
日経500 | 日経225 円 |
日経225 ドル |
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散髪で考えたこと
分相応、あるいはより「適切」な店舗に通うべきではないか
「分相応」というのは、あまり適切な表現ではない。厳密に言えば、次のようなことだ。
- 店舗が暗黙に想定している客層ではない
- 年齢層
- 人物像、イメージ
- 経済的合理性と不均衡
- 経済的に恵まれているのに安い店に行く
- 経済的に恵まれていないのに高い店に行く
社会的な迷惑、法に反しない限り、このようなことを一切気にすることなく、各人の自由に行動すべきだし、このようなことを一切、暗に配慮させようとすべきでもない、というのが私の考えだが、理論と気持ちは異なる。
何かしらの心理的な隔たり、障壁、抵抗のようなものが感じられるし、伝わってくる。
店舗は明るく華やかなのに、スタッフはそう見えない
美容院だからスタッフからセンスの悪さを感じることはないし、いわゆる「普通」を上回る印象を感じさせる。そのような印象に加えて、店舗と空間が醸し出す雰囲気からは明るく華やかなイメージが伝わるのだが、スタッフの態度、働きぶりは、そのようではない。
スタッフの勤務態度悪い、接客が邪険であるわけではない。溌溂さ、活きの良さ、そのような印象を維持するための配慮みたいなものが欠けているのだ。面持に影があるわけでもなく、伝えたいこと、表現したいことを隠すような印象が感じられた。
考察
まず考えられるのは、そうなる様な原因が私自身にあることだが、ひとまずこれは置いておく。10年以上通い続けている店舗だし、これまでの経緯を前提にして気付いた変化だからだ。
ここ数年、この店舗グループは沿線に散らばった店舗を統廃合している。該当店舗のスタッフ一部は他店に異動している。
現在の私の住まいである建物の一部は、このグループの借り上げ社宅として、同グループのスタッフ2~3名が一部屋で共同生活していたのだが、数年前に引き払っている。ビジネスの合理化、縮小を感じさせる事象が続いていた。
また、この店舗グループは地域で最もリーズナブルにサービス提供していた。言い換えれば、相対的には、地域での平均的な価格よりも安価にサービス提供していたわけだ。過去数度、値上げが実施されたものの、最近のトレンドを反映した値上げはまだ実施していない。それでも、まだリーズナブルなのだ。
このような背景が、スタッフたちに何らかのネガティブな影響を与えているのではないか、というのが現時点での考察だ。
このような印象と、特に価格面からの影響を考慮すると、「分相応」のテンポを使うべきでは、という考えに至るのだ。