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Error from Visual Studio and GitHub integration - error setting certificate verify location
Abstract
Accessing GitHub with Visual Studio sometime causes error. ITs typical case is the image attached above. It says that the certificate is not found at the designate path.
This is the cause of error, but it is not root cause. The another factor makes Git in Visual Studio pointing to wrong destination, and this is the root cause.
This post introduces
| Specify a cause | command "git config" |
| fix a problem | edit file "gitconfig" |
| typical solution and its problem | copy certificate |
- Abstract
- Specify a cause with the command "git config"
- fix a problem
- Typical solution and its problem
Visual StudioとGitHubの連携、証明書に関するエラー - 複数のgitconfigに起因する問題
ITに関わりのあるユーザーにGitHubが普及し、彼らが利用するツールやサービスも、その連携を意識するようになった。ツールや製品によっては、それ専用のGitをインストールくらいだ。
同時に、これが無用なトラブルを招く間接的な原因にもなっている気がしている。その典型例が、冒頭に掲載した画像が示すエラーだ。Visual StudioがGitHubと同期する際に問題が発生している。
この問題が生じる＜直接的＞な原因は、エラー・メッセージが示すように、「指定パスに証明書が保存されていない」ことに起因している。あえて＜直接的＞と強調しているのは、このエラーが生じる間接的な原因が存在するからだ。いうなれば「原因の原因」だ。それは冒頭に触れた事柄が関係している。
この投稿では、次の事柄について触れる。
| 根本的な原因の特定 | コマンド”git config” |
| 直接的な原因に対する対応 | ファイル”gitconfig”の編集 |
| ありがちな対応と、その問題点 | 証明書のコピー |
| 「原因の原因」に対する対応 |
- 根本的な原因の特定
- 直接的な原因に対する対応
- ありがちな対応と、その問題点
- 余談：「原因の原因」に対する対応
