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Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

Xperia Tablet Z (SGP312)にLineageOSを導入する道案内 導入工程の予習


Google Search Consoleを確認するとXperia Tablet ZのAndroid Nougat, Oreo対応についてのImpressionが非常に高いものの、CTRが低いことに気付いた。これまで投稿してきた一連のXperia Tablet Z関連の投稿ではLollipop対応からRoot化までの話題を扱ってきたものの、それらの導入については投稿していないため当然の結果なのだが、少々思うところがあった。
該当Queryで表示される他のサイトを確認すると、どのサイトも公式サイトの情報を記載していない。

LineageOS公式サイトには導入手順のステップ・バイ・ステップが掲載されている。操作はTWRPのタップ、スワイプ操作だ。操作が分からなければ有志がYouTubeに投稿している動画を参照することもできる。これまでの一連の投稿をもとにLollipop対応してきたユーザーならば、理解も操作も簡単に対応できるだろう。

これまでの様な一連のステップ・バイ・ステップの導入手順を解説するつもりはないのだが、正しい情報にたどり着くための「道案内」はしたいと思った。これからの一連の投稿で、次の事柄を紹介する。

  1. 予習、インストール準備から導入作業、後処理までの工程を把握する。
  2. インストール準備1、必要なファイルのダウンロード
  3. インストール準備2、TWRP custom recoveryの導入
  4. インストール作業、Google Play認定取得

暗黙的にXperia Tablet Z Wi-Fi (pollux_windy)を対象にするが、どの端末でも基本的な手順は同一だ。このエントリでは「予習」を取り上げる。

LineageOS導入、運用に必要な知識

LineageOSの導入、継続的な運用に際し、次の知識は必要だ。もし不足を感じるならば、それを補う努力、スキルが必要だ。

英文を読み解く英語 LineageOSの情報提供は、基本的に全て英語だ
ADB (Android Debug Bridge)コマンド、fastbootコマンドの利用 運用上、必要とする場面が多々ある

LineageOSはオープンソース・プロジェクトだが、Googleアプリケーションはそうではない。基本的にGoogleアプリケーションはLineageOSとは別にインストールしなければならないし、カスタムROM端末でGoogle Playを利用するには認定を得る必要がある。このような情報、それらの実装は英語を伴うし、ADBコマンドを操作する場面がある。
適切なキーワードが分からなければ、適切な検索結果を得られないだろうし、自分でどうしようもなければ、誰かが見つけた答えに遭遇できるまで待たなければならないこともある。Lollipopまでの運用とは状況は大きく変化する。

公式サイト

インストール方法や使い方など、公式な情報は下記サイトを参照すれば入手できる。
lineageos.org
twrp.me

工程の予習

LineageOSのサイトを参照し、DOWNLOADをクリックする。左ペインから目的のベンダー、端末を選択すれば、ROMのダウンロードや導入手順などのページにたどり着くことができる。
wiki.lineageos.org
「Installation instructions」に記載されている工程は、大きく次の3つに分けられる。

  1. Unlocking the bootloader
  2. Installing a custom recovery using fastboot
  3. Installing LineageOS from recovery

1は過去の一連の投稿で紹介した手順なので、今回の投稿では触れない。
2は「インストール準備2」で取り上げる話題だ。ここではADB、fastbootコマンドを用いているが、TWRPだけで完結することもできる。TWRP custom recoveryを継続利用するならばADB、fastbootコマンドでの対応が必要だ。
3が、冒頭で述べた「簡単な操作」だ。ここで紹介されている操作は全て、TWRP上でのタップ、スワイプ操作だ。該当ページの操作手順番号とともに、その概要を説明すると。

1 必要なファイルのダウンロード、「インストール準備1」で説明する
2 custom recoveryで起動するための操作
3 LineageOSインストール前のバックアップ
4 パーティションの消去
5~7 フォーマット、データ消去
8~9 LineageOS、Googleアプリケーションのインストール
10 Root化対応

3でのバックアップ後にフォーマットを実施するため、バックアップ・データは携帯端末上に保存「しない」ように注意。4以降の作業で、バックアップ・データは消えてしまうことになる。
8の

Sideload the LineageOS .zip package:

とはTWRPのInstallボタンを押下した後の操作を指している。TWRPではカスタムROMをインストールすることを「sideload」と表現することが多い。

次の投稿では必要なファイルのダウンロードについて紹介する。
impsbl.hatenablog.jp