指標
年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | ||
日経225JPY | ||
日経225USD | ||
グロース250 | ||
REIT |
今日の取引から新年度で、さっそく新NISA向けに買い付けている投資家もいるようだ。掉尾の一振の雰囲気ではないが、それなりの銘柄が上昇しているのは、この影響があるのかもしれない。
新NISAで人気があるのは米株、世界株のインデックス投資だが、一部の投資家が日本株に目を向けているのならば、特に個別銘柄ではなく、日本株インデックスに目を向けるならば、それが日銀に代わって買い支える存在になるのかもしれない。
海外
中国、インド
中国 | ||
インド |
12月25日 | 香港ハンセン | -1.69 | -1.69 | 1.74 | 2.52 |
上海総合 | 0.14 | -0.68 | 0.54 | 1.38 | |
SENSEX30 | 0.34 | 0.32 | 0.98 | 0.52 | |
1309乖離率 | 0.19 | -0.37 | 0.05 | 3.33 | |
1678乖離率 | 1.10 | 0.99 | 0.50 | 0.80 |
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ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
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個別
ダグラス・ラシュコフ来日講演会 2023年12月6日【ボイジャー主催】
書籍『デジタル生存競争』の出版記念来日公演。ひさしぶりに聞く90年代インターネット的な言説だった。
あの頃のインターネット、その周辺には、確かにヒッピー・カルチャーを継承するような雰囲気、眉唾なサブカル、スピリチュアル的言説が存在していた。それ以外にも雑誌『WIRED』のビジネス、いわゆる"cool"さも、雑誌『MONDO 2000』のようなサブカルも、パソコン通信であるAOLすらも包含、包摂していた。
それらは全て、それは面白さを添えるスパイスみたいなもので、本質は楽観と善意に基づいた常識、良識であったように思う。web 2.0的な無邪気さ、それに伴う「マネタイズ」的な発想、雰囲気すら、ドットコム・バブルまでは存在していなかったように感じる。
そのような時代をベースラインにすれば、現在までの進歩と、現状の有様には、講演の雰囲気に漂う、いらだちと憤り交じりの興奮を感じさせるのかもしれない。