年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | ||
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マザーズ | ||
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中国市場、インド市場
中国 | ||
インド |
7月24日 | 香港ハンセン | -2.13 | 4.10 | -0.36 |
上海総合 | -0.11 | 2.13 | -0.26 | |
SENSEX30 | -0.45 | -0.04 | 0.53 | |
1309乖離率 | -0.97 | 2.49 | -1.25 | |
1678乖離率 | 0.04 | 0.46 | 0.89 |
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ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ビッグモーター
ビッグモーター “LINEアカウント削除 すべての社員に指示”
本来、証拠は保全すべきもので、削除すべきものではない。昨日の記者会見でコンプライアンスの不備に触れておきながら、まだ「不備」を口実にでたらめを実施するのだろうか。それを言い訳とした、意図的な証拠隠滅としか考えられない。
しかも証拠保全を社員に命じるのではなく、暗黙に社員に丸投げしているのだから、経営者として無責任を通り越して、悪質だ。
「LINEの中でも不正の確認や、証拠になり得るものがあれば、該当する社員は、記録として残しているだろうから、調査の中で、そういったものが提出できなくなるということはないのではないか」
LINEの削除理由は社員の負担軽減というのだが、連絡が大量で休まらないのは、この事件とは全く関係がない。むしろ、なぜこのタイミングで負担軽減のためのメッセージ削除なのか。
「実は100ぐらいのグループLINEが作成され、店長などの役職になると、ほぼすべてに参加していて休日でも連絡が来ていた。休日でもLINEが鳴れば、精神的にも休みにならず、私の判断で削除を指示した」と述べ、社員の負担軽減が理由だと説明しました。
さらに株式会社武蔵野のコンサルティングで用いられる「経営計画書」も回収するのだという。理由は、10年以上前に作成されたもので、表現が現代にそぐわない、ということなのだが、そもそも経営計画書は毎年書き直すはずなのだ。10年前に作成したものはありえないだろう。
加えて、その表現が現代にそぐわない箇所というのは、社員が書いたものではなく、あらかじめ書かれていたものではないだろうか。いずれにしても、このタイミングで「新たにつくりなお」すものではないはずだ。こちらも証拠隠滅に通じるような、不都合な事柄が記載されているため、その社外流出を防ぐ試みなのではないか。
「会社と社長の思想を受け入れない人は辞めてください」とか、「幹部には目標達成に必要な部下の生殺与奪権を与える」といった内容を書いた「経営計画書」と題した文書を配布していた
「これは10年以上前に作成したもので、ことばの表現が非常にインパクトも強いし、パワハラと受け止められるような印象もあり、今の時代に合ってないと感じた。いったんすべて回収し、新たにつくりなおそうと思っている」と述べ、文書を回収する考えを示しました。