日興・海外新興国 | 1.38% | 103.87 |
TOPIX | -0.68% | 100.67 |
ポートフォリオ | -0.85% | 99.81 |
さわかみ | -0.85% | 99.42 |
楽天・全世界 | -0.05% | 99.36 |
ひふみらいと | -0.02% | 99.11 |
日経平均 | -0.96% | 98.95 |
MSCIコクサイ | -0.10% | 98.69 |
ひふみワールド | -0.16% | 97.19 |
大和・グローバルREIT | -0.32% | 97.04 |
ひふみ投信 | -1.22% | 95.91 |
ひふみ投信は相変わらず絶不調だ。その原因の一つは12月末時点の構成銘柄にあるかもしれない。
上位構成銘柄が大きく入れ替わっており、いわゆる日本の代表企業にシフトしている。上位構成銘柄だけに着目すれば、外需グロース路線だ。現金比率も1.75%、リスクオンだ。
一方、ひふみワールドはリスクオフ路線だ。上位構成銘柄の占める割合が、約5ポイント減少し、13%弱まで低下した。上位構成銘柄の比率が減少した分、現金比率が高まっている。現在10%だ。
ひふみアカデミーでも触れられていたのが、波瀾に対する備えだ。
2月 | 中国 | 冬季オリンピック |
7月 | 日本 | 参議院選 |
11月 | 中国 | 共産党大会 |
12月 | 米国 | 中間選挙 |
安い場面での会資金として現金比率を高める側面もあるだろうが、個人的には価値の担保手段としての換金に意識が向いてしまう。
エミン・ユルマズ氏も冬季五輪後の波瀾を予想している。
米国通信セクターETFは9月に天井をつけました。赤字IT企業、ミーム株、通信セクター、バイオセクターはすべてすでに天井を打って大きく下げています。残るはメガキャップ(FANGMAN-T)。そして最後に指数が大崩れしてバブルが終了します。 pic.twitter.com/CGnsMxlwWh
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) January 13, 2022
スーパー緩和バブルが崩壊したら日本のバブル崩壊のように米株も長年高値更新はしない可能性があります。コロナショックはスピード調整で株価はすぐに反発しました。87年のブラックマンデー型です。ブラックマンデーから2年2ヶ月後に日本株は天井をつけました。コロナショックから2年2ヶ月は今年の5月
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) January 13, 2022
3月〜5月に米株のバブルも崩壊する可能性は高いと予想しています。時期的にも北京オリンピックが終了し、FRBが利上げを始めるタイミングです。色々な意味で転換点が訪れるタイミングとなるでしょう。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) January 13, 2022
7-Zip
sourceforge.net
最新版、21.07はVSDXファイルを開くことができる。添付画像は、WSL用Clear LinuxのVSDXを開いたところ。次のことはできるだろうか?