夜は秋のように涼しい。
しかし、まだ猛暑は続くのだ。
最終処分場あと50年で満杯か…東京23区と都が「家庭ゴミ有料化」検討 既に実施の立川市は可燃ゴミ排出量が前年度比17.5%減
八王子市 | 750円 | 0.53リットル/円 |
武蔵野市 | 800円 | 0.50リットル/円 |
調布市 | 840円 | 0.54リットル/円 |
現在の処分場を長く使うため23区と東京都はゴミ排出量の削減に効果のある家庭ゴミの有料化を導入する検討を行っています。
新しいゴミ焼却施設や処理場に投資するのではなく、排出抑制のために有料化するのがポイント。
有料化によって獲得した資金は何に使うことになるのだろうか。
ごみの有料化 | ||
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有料指定袋制度 | yes | 袋の価格にごみ処理費用を上乗せ |
単純指定袋制度 | no | 市は袋の規格のみ定める 小売業が承認された袋を販売 袋の価格にごみ処理費用は含まれない |
GadgetBridge
数千円程度で販売されているスマートウォッチをスマートフォンとBluetooth連携させるには、ことごとく専用アプリの使用が要求される。Bluetoothだけでの接続を許してくれないのは、専用アプリを介して収集した情報の販売が、ビジネス・モデルに組み込まれているからだろう。
わざわざ専用アプリを開発する必要があり、スマートウォッチ単独での連携を許さないのだから、そこが収益源ということなのだろう。実際、Google Playでは他社への情報提供について言及されている。
仮に、スマートウォッチの販売価格だけで収益化するなら、専用アプリを開発することなどせず、GadgeBridgeのようなオープンソース・プロジェクトに合流し、接続用の追加機能をコミットすればよいのだから。しかし、そうしないのだ。
数千円程度で販売されている、無名のスマートウォッチをGadgetBridgeと連携させようと思えば、二つのことに対応する必要がある。
- Bluetoothパケット・キャプチャで、専用アプリの通信を分析する。
- GadgetBridgeに端末専用の処理を追加する
- 連携
- 通信
- 初期化
- データ受信
- データベースへの記録
Bluetoothパケット・キャプチャは、AndroidとPCを接続し、PC側のWiresharkで分析する。
gadgetbridge.org
端末専用の処理は、純粋な開発だ。全く簡単ではないが、専用アプリを開発するよりは遥かに楽だと思うのだ。
gadgetbridge.org