Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

Jerry Springer RINGMASTER - ジェリー・スプリンガー ザ・ムービー

www.youtube.com
古いブログには、まだ1日に数件のアクセスがある。アクセスを確認するたび、参照先の投稿を確認し、こちらのブログへ移行している。頻繁ではないとはいえ、需要のある情報なのだろうと考えるからだ。とはいえ、今回移行するエントリは...まだ需要があるのだろう、きっと。
今回の投稿は、2004年に以前のブログに投稿したものだ。加筆して、修正したものを移行した。

こちらに掲載しているリンクは、YouTubeの公式チャンネルを参照している。せめて予告編をリンクしておきたかったのだがYouTubeではunavailableとなっていた。amazon.co.jpのprime videoでは取扱い無し、amazon.comでは取扱いありだが、日本から視聴できるのだろうか。

数年前に友人宅のテレビにて見た「ジェリー・スプリンガー・ショー」はその下世話さ加減が印象的だった。このタイトルは、そのテレビ番組を映画化したもの。「ぽすれん」がレンタルDVD取り扱っているのを知り、レンタルした。

監督:ニール・アブラムソン
出演者:ジェリー・スプリンガー、 ジェイミー・プレスリー、 マイケル・J・ホワイト、 マイケル・ダディコフ、 ウィリアム・マクナマラ
収録時間:90分
レンタル開始日:2004-03-03

Story
世界40ヵ国で放映、出演者が暴露する過激な痴話喧嘩を司会者が仲裁する人気ディスカッション番組を映画化。義理の父親と関係を持つ少女と、1人の女性のあまりにも節操のない彼氏の問題に、国民的司会者・ジェリーは幕を下ろすことができるのか!? (詳細はこちら

内容は、浮気などのインモラルな事象を当事者が番組中で告白し、痴話喧嘩するという何とも下世話なもの。その「やらせ」加減と内容の壮絶さからエンタテイメントになっている。

例えば、テレビでは、Aさん、Bさんカップルが出演しているとする。次の流れで番組が進行する。

  1. Aが浮気の告白
  2. B驚く
  3. Aの浮気相手C登場(A、Cが熱いキスを交わしたりする)
  4. B、Cの喧嘩(観客が煽る)
  5. C告白、実はCも浮気していた
  6. Cの浮気相手、D登場
  7. A、D喧嘩(もしくはC、Dで喧嘩)

さらに、実はAは同性愛者で浮気相手のCもAと同性だった、しかしCの浮気相手Dは異性であった、などの意外性が加えられる場合がある。そして番組は収拾がつかないままエンディングを迎える。映画も同じ流れを踏襲している。ただ物語前半で当事者達のネタが割れているので、先に触れた意外性はない。

映画では、番組出演に至るまでの当事者達の生活と番組の裏側が紹介されている。ある意味、この映画ならではのプレミアムと言ったところだが、内容について何も言うことはない。あえて訳知りに加えるならば、インモラルな日常も娯楽にしてしまう病んだアメリカを具現化したモノといったところなか。

日本の深夜放送では30分番組、本家USでは60分番組だ。日本版では川崎カイヤがホスト役で登場するが、映画版にはもちろん登場しない。
本編とは無関係だが、周辺の豆知識として、次の2つが挙げられる。

  • 同番組は世界各国で非常に好評らしく、UKでは舞台にもなりロングラン上演されたのだという。
  • 司会のジェリー・スプリンガーはかつて、大統領選挙でロバート・ケネディの補佐官を務め、シンシナティ市長を不倫でクビになった。