AWS認定資格の受験対策ノートとして、「AWS certification minute」というWikiを運用していた。Professionalレベルまでの認定を得たものの、資格を継続するメリットはないと判断した。
資格更新の受験対策時に書き足そうと考えていたのだが、資格失効とともに、Wikiを順次、移行していくことにした。
Wikiから辿り着いた方は、下記「目次」から、必要なページを参照してほしい。
目次
AWS-SAA (CAA-C00)取得
総合評点: 90%
トピックレベルスコアリング:
1. Designing highly available, cost-efficient, fault-tolerant, scalable systems: 90%
2. Implementation/Deployment: 66%
3. Data Security: 100%
4. Troubleshooting: 100%
幸いAWS-SAA (AWS Certified Solution Architect - Associate)に合格することができました。
実装と展開(Implementation/Deployment)のスコアが低いのは、実務経験の少なさ、座学中心の学習が率直に反映された結果でしょう。
2年以内に再認定を得なければなりませんが、その代わりにAWS-SAPを狙ってみようと思います。
AWS-SAPの受験対策ノートとして、引き続き更新します。
AWS-SAP (CAP-C00)取得
総合評点: 92%
トピックレベルスコアリング:
1. High Availability and Business Continuity: 100%
2. Costing: 100%
3. Deployment Management: 100%
4. Network Design: 87%
5. Data Storage: 100%
6. Security: 93%
7. Scalability & Elasticity: 76%
8. Cloud Migration & Hybrid Architecture: 85%
幸いAWS-SAP (AWS Certified Solution Architect - Professional)に合格することができました。
Associateに続いて実務経験の少なさ、座学中心の学習結果が反映されるかと思いましたが、それ以前に得手、不得手がより強く反映されているように感じます。
設問の情報量が多く、ソリューションとして総合的、全体的に整合性を保つ構成を考えるのが得意な一方、実装、運用に関わる部分が弱いと推察できます。