ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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海外
中国、インド、ブラジル
香港 | 2.14 | -2.23 | 2.02 |
上海 | 2.32 | -0.09 | 2.57 |
ムンバイ | 0.88 | 1.13 | -0.98 |
1309 乖離率 | 1.25 | 1.08 | -1.29 |
1325 乖離率 | 1.28 | 1.78 | -1.60 |
1678 乖離率 | -0.26 | -0.91 | 1.13 |
1309 中国 |
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日本ロジスティクス
アメリカ大統領選挙
以下に挙げる投稿から、これまで読書した内容で呼び起こされるものがあった。加えて、結局、民主党はヒラリー・クリントン対トランプの経験から何も学ばなかったことも分かった。
impsbl.hatenablog.jp
impsbl.hatenablog.jp
結局のところ、投票者たちは変化を求めているのではなく、民主党、並びにそれを支持するような人たちを巻き添えにしたいという、悪意の報復なのだ。これはヒラリー・クリントンの時の繰り返しだ。
そして変わらず、民主党やその支持者は、それが本心からの行いかはおいて、そのような人たちをバカにする、見下すように解釈できる発言、情報発信を繰り返した。
大統領時代のオバマのスピーチ*1には、富裕層たちの成功は、誰かの手助けに支えられており、すべてが自力で成し遂げられたものではない、という主旨のスピーチがあった。民主党、並びにその支持者の中には裕福で、成功している人たちが多いだろうし、その誰かの中には労働者も含まれるのだが。
先の都知事選にて、安野候補の選挙活動を、その夫人は「人間になる練習」とコメントした。「language that just doesn't appeal to non-college people (esp. men)」と言う表現には、アメリカ民主党は、そのレベルの話からやり直さなければならない、それくらいの凋落ぶりを感じさせられる。
自分たちはエリートとして超然と綺麗ごとを並べ立てたところで、それが国民の生活実感に有効に反映されるかは別の話だ。実際のところ、労働者たちはそのようなことを考える以前のレベルで困窮しているのだから、労働者の視点からすれば、民主党は労働者を見捨てた、と解釈されても不思議はないだろう。
また民主党、エリート、裕福な成功者からすれば、そのような労働者たちは「本当に助けなきゃいけない人たちは助けたい姿をしていない」ように見えるのだろうが、これはまさに『どうしても頑張れない人たち』で言及されていることに通じている。
支援したくない人たちだからこそ、支援しなければならない、という理屈だ。
民主党はじめとする「エリート」達は、寄付や援助のような「サポート」程度で十分と考えているのかもしれないが、その支援とは並大抵のことでは、伴奏を伴う手助けのようなものなのだ。そのようなことに思いも至らず、きれいごとだけを並べる「エリート」なら、労働者に限らず、誰もが愛想を尽かすだろう。
在米増田、トランプが勝った理由がよく分かる
上記の通りアメリカ人は普通に暮らしに苦しんでいる人が多い。
そんな中で「LGBTQの権利を!」「女性にもっと(過剰な)権利を」「移民歓迎」とか言われたらぶっ殺したくなるのは想像できるだろう。
人権なんてどうでもいい。だって今生きてる自分が辛くて大切にされてないのだから人権どうこうは説得力がないのである。
トランス男がどこのトイレに入るとか心底どうでもいいのである。食材が高いほうが100倍問題だ。
そんな感じでリベラルにうんざりしている人はとても多い。
たとえトランプが勝って自分がさらに貧しくなろうが関係ないのである。一緒に堕ちてほしいのだ。
アメリカはきれいごとを言っている場合ではない状況になった、ということだと思う。
要するに豊かな国ではなくなった。
「本当に助けなきゃいけない人たちは助けたい姿をしていない」を実感している。
language that just doesn't appeal to non-college people (esp. men).
x.comLet's be honest here: This was an across-the-board shift away from the Democratic Party. Not just one demo (though Hispanics shifted the most). Two main reasons: Inflation and Democratic priorities and language that just doesn't appeal to non-college people (esp. men). pic.twitter.com/DAFNMSgrjF
— Aaron Astor (@AstorAaron) 2024年11月6日
2期目のトランプ政権、1期目とは全く異なるものになる理由
過去4年間、大統領権限に制限を設ける取り組みはほぼ頓挫しており、反トランプ派の共和党員は引退するか落選した。
おそらく最も重要なことは、トランプ氏自身が変わったことだ、と同氏を知る人々は口をそろえる。1期目の退任から四つ年を重ねた同氏は詳しい健康状態について公表していないが、時折疲れをみせ、不安定になっているように見える。
トランプ氏は重罪で有罪評決を受けているほか、別の事案でも数十件の起訴に直面しており、その将来は不透明だ。