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前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第3Qが終わり、今年も残すところ3か月となった。これまでのパフォーマンスを見ると、世界株の強さが際立つ。特にオルカンとMSCIコクサイだ。ひふみワールドは検討しているものの、信託報酬を伴うアクティブ投信であることに加え、毎日プロが奮闘した結果で、この程度の差、ということを考えると、インデックス投資の正しさを補強する材料になりそうだ。
ひふみ投信、さわかみ投信は、世界株インデックスに10ポイントの差をつけられるばかりか、指数にすら負けているのだから、信託報酬のみならず、「プロの仕事」の存在意義すら疑わしくなる。
海外
中国、インド、ブラジル
香港 | 2.43 |
上海 | 8.06 |
ムンバイ | -1.49 |
1309 乖離率 | 5.97 |
1325 乖離率 | 0.32 |
1678 乖離率 | -1.98 |
1309 中国 |
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1325 ブラジル |
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1678 インド |
中国ETFは、目先の天井であった43000円を超えた。同時に、乖離率は6%近くに達している。日御足の窓も開いており、素直に上昇に乗れない雰囲気がある。
現時点での乖離率を肯定するならば、これからの展開を織り込んでいることが前提となる。中国政府の刺激策に伴い、投資家は回帰しつつあり、中国市場は強気相場入りしている。
投資家は今回の中国株高の勢いが続く可能性があると見込んでいるようだ。上海と深圳両証券取引所の売買代金は30日、合計で約2兆6000億元(約52兆8600億円)と過去最大を記録した。
過去3年間の循環的な逆風にようやく対処し得る全面的な政策シフトのように見受けられることから、中国市場で先週見られたような楽観的な急騰はより具体的で、持続可能となる可能性がある
中国株は短期的には上昇を続ける可能性があるが、中期的な上昇トレンドを維持するにはファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の真の改善が必要となる
さらなる市場の上昇には、(1)財政緩和の拡大、(2)非金融の上場企業への資金支援の枠組みの明確化、(3)経済指標の改善、が必要になる