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Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20240824




気温は、やっと平年並みなのだが、
季節の変わり目のような雰囲気を感じる。

規律も緩んできた。


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今日の缶ビール

impsbl.hatenablog.jp

キリン 秋味

これ単体では成立しえない、食事とともにあるべきビールというコンセプトなのだろう。

アルコール度数が6%なのは、舌に残った脂を溶かし、秋の味覚を存分に味わうための工夫なのだろう。アルコール度数は高めだが、ドライな印象はなく、むしろマイルドだ。そして風味も、ほとんど印象に残らないほど薄口だ。あくまでも主役は食材の風味であることを意識しているような印象を受けた。

秋の味覚と言ってもメニューは色々だが、脂を意識しているからには、暗黙にサンマの風味に負けない、相性が良いことを意識しているのだろうと想像する。仮にその通りだとして、その前提はいつまで続くだろうか。サンマの不漁が続いており、それほど安い食材ではなくなってしまったのだから。

統計が残る昭和49年以降3番目に少なく、ことしも去年と同様に低い水準となる見通し

www3.nhk.or.jp


🔎履歴

  20240712 サッポロ 黒ラベル 生ビール シャープ
強い炭酸
すっきり
  20240713 キリン ラガー ラガー マイルド
穏やかな炭酸
やさしい
  20240714 アサヒ マルエフ 生ビール マイルド
穏やかな炭酸
柔らかい
  20240715 アサヒ オリオン ザ・ドラフト 生ビール マイルド
穏やかな炭酸
ライト感覚
20240716 アサヒ 食彩 生ビール
プレミアム
バランス
  20240717 サッポロ ヱビスビール 生ビール
プレミアム
バランス
  20240718 サッポロ ヱビスプレミアムエール 生ビール
プレミアム
バランス
清涼感
  20240719 ハイネケン オリジナル ラガー 薄口
すっきり、クリアー
  20240720 コロナ エキストラ ラガー 薄口
ドライ
  20240721 サッポロ WITHBEER ホワイトエール ソフトドリンク的
フルーティ
  20240722 ヒューガルデン ホワイト ホワイトエール フルーティ
20240723 キリン ドラフトギネス 黒ビール クリーミー
なめらか
マイルド
控えめ、おとなしい
  20240724 アサヒ 黒生 黒ビール マイルド
  20240725 サッポロ SORACHI 1984 ビール さわやか
すっきり、さっぱり
サラサラ
20240726 キリン 晴れ風 ビール 控えめ
すっきり、さっぱり
サラサラ
  20240727 バドワイザー バドワイザー ビール 万能選手
薄味
すっきり、さっぱり
サラサラ
  20240728 ピルスナー・ウルケル ピルスナー・ウルケル ラガー 爽やか、爽快
  20240729 キリン クラシックラガー ラガー 苦味
コク
  20240730 キリン 一番搾り ラガー バランス
マイルド
コク
  20240731 白鶴 BLUE MOON ホワイトエール フルーティ
ソフトドリンク的
柔らかい
  20240801 シンハー シンハー ラガー ドライ
シャープ
20240802 DHC プレミアムリッチエール フルーティ、柑橘
20240803 キリン ドラフトギネス 黒ビール クリーミー
なめらか
マイルド
控えめ、おとなしい
20240804 アサヒ 食彩 生ビール
プレミアム
バランス
  20240805 BINTANG ピルスナー ビール ドライ
シャープ
  20240810 LION スタウト 黒ビール なめらか
甘さ、カラメル
深み
  20240811 INEDIT INEDIT DAMM ビール フルーティ
華やか
繊細
  20240813 MORETTI L'autentica ラガー 薄口
すっきり、さっぱり
  20240814 北海道麦酒醸造 小樽麦酒 ラガー シャープ
ドライ
マイルド
  20240817 サッポロヱビスプレミアムブラック なめらか
マイルド
ドライ
  20240819 キリン ラガー ラガー マイルド
穏やかな炭酸
やさしい
  20240821 サッポロ 黒ラベル 生ビール シャープ
強い炭酸
すっきり
  20240824 キリン 秋味 ビール シャープ
マイルド

無縁仏

www.kikikikikinta3.com

「無縁化」というのは言い得て妙な表現に感じた。投稿者は無縁仏を題材に、ペットボトルのポイ捨てに例えているが、まさにこの「無縁化」が蔓延しているのがバッテリーだ。それも中華系のものだ。

JBRC*1メンバー企業の製品であれば、まず製造元が回収してくれる。自治体によっては、ゴミ出しの回収対象にしているところもある。
しかし中華系は別だ。それらの回収対象ではなく、製造元は端から回収する気がないので、売りっぱなしだ。そしてユーザー自ら、使用済みバッテリーを適切に処分できるわけがないのだ。だから本来、そのような製品を買うべきではないのだ。

ユーザーは正しく捨てることに無知、製造元は回収しないし、自治体は回収できない。しかしユーザーは捨てる。そして、場合によっては事故を生じさせるのだが、ユーザーも製造元も何も関知しない。

まさに無縁化だ。