ベンチマーク
前日比順 | 年初来順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日本株ベンチマークの回復率
昨日の急落の下落幅に対する、本日の急騰の上昇幅の割合を参照することで、各ベンチマークのポートフォリオを特性、特に回復力の銘柄が組み込まれ、影響力が大きいのか、売られっぱなしなのか、といったことが分かる。
数値が大きいほど回復力が高く、そのような銘柄が組み込まれていると想定できる。
下落率 | 上昇率 | 回復率 | |
---|---|---|---|
日経平均 | -0.12 | 0.10 | 0.82 |
さわかみ | -0.10 | 0.08 | 0.80 |
TOPIX | -0.12 | 0.09 | 0.76 |
ポートフォリオ | -0.11 | 0.08 | 0.71 |
ひふみ投信 | -0.12 | 0.08 | 0.70 |
日経のほうがTOPIXよりも上昇率が高いのは、その構成銘柄が買い戻されている証左であり、投資家は大型銘柄に注目しているのだと察することができる。
総じて、指数に比してアクティブ投資は弱い。特に、ひふみ投信は「守りながら増やす」モットーが全く機能していない。指数並みに下げ、指数よりも上がらない。
指数
TOPIX | ||
日経225JPY | ||
グロース | ||
REIT |
海外
中国、インド、ブラジル
香港 | -1.46 | -0.31 |
上海 | -1.54 | 0.23 |
ムンバイ | -2.74 | -0.10 |
1309 乖離率 | -2.91 | -1.49 |
1325 乖離率 | -5.55 | 0.27 |
1678 乖離率 | -7.08 | 1.41 |
1309 中国 |
||
1325 ブラジル |
||
1678 インド |
猛暑
賃貸住宅の“給湯器”が壊れ連絡、管理会社の塩対応を“即対応”へ変えた法律用語がSNSで話題に…「設備故障に伴う家賃減額」って?
2020年4月より施行された「改正民法」では、借主に責任がある場合を除いて、貸室・設備等の一部滅失(故障など)によって、通常の居住ができなくなれば、家賃がその滅失部分の割合に応じて減額されることとされている(民法611条1項)。
家賃の減額ではなく、代替手段の費用負担や代替品の提供という対応が取られる場合もあるという。
家賃の減額措置が認められる例
- 電気・ガス・水道が使えない
- トイレ・風呂が使えない
- エアコンが作動しない
- 雨漏りする