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Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20240712

https://www.tumblr.com/espio999/26380866886/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AF%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%AA%8D%E8%AD%98
espio999.tumblr.com

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impsbl.hatenablog.jp

ベンチマーク

前日比順年初来順

大和・グローバルREIT 0.57% 112.89
ポートフォリオ -0.25% 112.60
ひふみらいと -0.40% 100.09
日興・海外新興国 -0.40% 125.19
ひふみ投信 -0.73% 119.51
TOPIX -1.18% 122.32
さわかみ -1.24% 118.31
ひふみワールド -1.51% 129.41
eMAXIS Slimオルカン -1.85% 128.13
MSCIコクサイ -2.06% 128.17
日経平均 -2.45% 123.09

ひふみワールド -1.51% 129.41
MSCIコクサイ -2.06% 128.17
eMAXIS Slimオルカン -1.85% 128.13
日興・海外新興国 -0.40% 125.19
日経平均 -2.45% 123.09
TOPIX -1.18% 122.32
ひふみ投信 -0.73% 119.51
さわかみ -1.24% 118.31
大和・グローバルREIT 0.57% 112.89
ポートフォリオ -0.25% 112.60
ひふみらいと -0.40% 100.09

指数

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TOPIX
日経225JPY
グロース
REIT

日経平均株価が1000円以上下落したと報道されているが、金額にすると大きな変動のように見えるものの、前日比で換算すれば-2.45%になる。日経平均株価が4万円台に達し、1%の変動でも、相対的に金額は大きくなる。

平均株価 前日比2%の金額
10000 200
20000 400
30000 600
40000 800
50000 1000

2.5%の下落と考えるのが妥当で、金額とその印象は重要ではないと思う。それよりも興味深いのは、グロースとREITの上昇だ。日経平均、ならびにTOPIXの銘柄を利益確定して、その分を直ちにグロース、REITへ投じたのではないだろうか。だとすれば投資家の投資意欲はかなり旺盛だ。現金のまま置いておこうとしていないのだから。

おそらくグロース、REITに向かったのは、円高対策もあるのだろう。どちらも輸出ビジネスではないので、為替変動の影響は限られているはずだ。この考え方は、下記個別銘柄の動きにも反映されている様子だ。

海外

impsbl.hatenablog.jp

中国、インド、ブラジル
香港 -1.55 0.00 -0.29 2.06 2.59
上海 -0.93 1.26 -0.68 1.06 0.03
ムンバイ -0.05 0.49 -0.53 -0.03 0.78
1309 乖離率 -1.70 -0.22 -0.66 0.09 0.32
1325 乖離率 0.96 0.64 0.65 0.01 0.35
1678 乖離率 0.30 0.89 -0.31 0.31 1.19
1309
中国
1325
ブラジル
1678
インド

個別

impsbl.hatenablog.jp

ヤクルト本社

ヤクルトは日経平均と違う動きをすることが多い。今回も同様だ。おそらく日経平均の下落につられて下がったものの、いつもの調子で逆に動いたのだろう。結果として、変動は大きくない。

PKSHA

ここはグロースの上昇と連動している。

楽天

ここもヤクルト同様、まず日経平均の下落につられて下がったものの、グロース的な要素が見直されて買い戻されたのではないだろうか。

NTT
日本ロジスティクス

グロース同様、REITに資金が向かった様子だが、出来高の様子が他とは違う。大引けにかけて出来高が上昇するのだが、下落基調だ。6か月日足を見るとゴールドクロス目前なので、ここを逃げ場と判断した取引があったのかもしれない。

夢を叶えるために脳はある

ブルーバックスなのだが、600ページの大著である。しかし、それは3日分の講義を文字起こしにより、記述が冗長になっている影響でもある。ページ数に比して、内容が緻密で濃いわけではない。

「はじめに」で、著者は3部作の最終巻、集大成として、この文字起こしにかなり力を入れた様子がうかがえるのだが、努力の方向性が間違っているようにも感じられた。表現の曖昧さを補う必要はあれ、著者の多忙ゆえに、口頭筆記の様な文字起こしでした対応できなかった、というのが現実ではないだろうか。

高校生相手の講義が、そのまま文章になっているため、表現が冗長で、非常に読みにくいだけでなく、無駄に文字を追いかけさせられているような徒労を感じさせる。読書体験は、全く良好ではない。
おそらく、普通のブルーバックスと同程度の分量にまとめることはできたはずなのだ。