年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポートフォリオは全く良いところなし。月末調整もあろうが、ほぼ全ての構成銘柄が下げる。
日経平均は上昇しているもののTOPIXは下げる、いつもの展開だが、プライムの2/3が下げているのだ。日経平均の上昇に注目すればトレンドに乗っていないということになるが、市場の流れを見れば、トレンドど真ん中といったところだ。全く気分は良くない。
中国市場、インド市場
5月29日 | 香港ハンセン | -1.04 | 0.24 |
上海総合 | 0.28 | 0.09 | |
SENSEX30 | 0.55 | 0.20 | |
1309乖離率 | 0.22 | -1.46 | |
1678乖離率 | 1.11 | 0.66 |
昨日以上に、中国は冴えない。出来高を伴っているのが幸いだが、日中足で上ひげが目立つのが気になる。
インドが280円台を維持しているところを見ると、中国とインドを全取り換えしておけば良かったのに、と思うところ。
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ヤクルト本社
日中足は底を予感させる価格推移だが、日足の価格推移を見れば印象が激変する。どこまで落ちるのか、といった印象の推移だ。ヤクルト1000に続く新材料がないことから、10000円が当座の天井を判断されたのだろう。
PKSHA
今日の日足に現れた長い下ひげ、直近最高の出来高が印象付けるのは、
- 直近天井圏での売り逃げ
- それを買い進むチャレンジャー
3000円台はなさそうな印象だ。上昇するたびに、売り逃げする人も増えるだろう。
Flatpak版GitHub Desktopのsegmentation fault
いつ頃からかClear LinuxでGitHub Desktopを起動すると、segmentation faultで起動しなくなっていた。Clear Linuxのローリング・アップデートのため、環境が新しすぎるかもしれないことも一因かもしれない。とはいえ、まずは他のFlatpakアプリケーションは動作していることから、GitHub Desktop自身に起因する問題が疑われる。自前でGitHub DesktopのFlatpakをビルドしてみた。
Flatpak版のレポジトリを取得する。
git clone https://github.com/flathub/io.github.shiftey.Desktop
"shared-modules"のレポジトリを追加する。
cd io.github.shiftey.Desktop git submodule add https://github.com/flathub/shared-modules
ビルド前の注意事項
- ビルド中、シンボリックリンクが生成される。
- SDカードなど、シンボリックを作成できないストレージで作業しないこと。
- 管理者として実行すること。
ビルド開始
sudo flatpak-builder build io.github.shiftey.Desktop.yaml --repo=repo --install --force-clean --install-deps-from=flathub
ビルドが終了したら、次のコマンドで実行できるのだが、segmentation faultが再現するのだった。
flatpak run io.github.shiftey.Desktop
"shared-modules"のレポジトリを確認すると、python2.7など古いものが目立つ。Flatpakなので、Clear Linuxの何かと干渉しているとは思えないが、何か疑わしくなってくる。