年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ボラティリティの大きい世界株は、一旦下がっても、一度跳ねれば一気にトップ集団に返り咲く。ポートフォリオのようなバランス型は相対的に弱い。
日足6か月チャートを見て気付くのが、3営業日連続の窓開け上昇トレンドと、3月中旬の急落までの上昇トレンドとの相似だ。今回は29000円台到達という違いがある。
海外市場に連動した上昇を反映した結果と解釈できるものの、今日はメーデーのため、ほとんどの海外市場がお休みということにも注意したほうが良い。仕掛け的な要素を孕んでいる可能性を警戒しておいた方が良い。
中国市場、インド市場
両市場ともお休みのはずだが、特にインドETFは窓を開けて大きく上昇した。前営業日に引き続き、出来高も急上昇している。日中足を確認すると、出来高が急上昇しているタイミングで陰線なのが気になる。
中国市場も同様に、出来高が急上昇しているタイミングのうち、2/3が陰線だ。
5月1日 | 香港ハンセン | 0.27 |
上海総合 | 1.14 | |
SENSEX30 | 0.76 | |
1309乖離率 | -0.31 | |
1678乖離率 | 0.29 |
世界の株価指数と米長期金利 - Yahoo!ファイナンス
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ウエルスアドバイザー [ ETF乖離時系列 ]
ヤクルト本社
上ひげ陽線、天井、転換点が意識されつつある。
今日の最高値は、寄付き後に記録した。今日の出来高の最も大きな部分だ。出来高は後場から増加していくのだが、出来高が増えるほど下ひげが目立っている。
WMIとCIM (Common Information MODEL)
業界標準化団体DMTF (Distributed Management Task Force)の定めた共通情報モデルがCIMだ。そして、そのプロトコルがWS-Man (Web Services-Management protocol)だ。
WMIC (Windows Management Instrumentation Command line tool)がWindows 10 21H1以降から非推奨となり、CIM Cmdletsへの移行が推奨されている*1。
廃止されるのは、あくまでもコマンドライン・ツールであり、WMIそのものが廃止されるわけではない。
CIMとWMIの関係は次のようになっている。
- WMI→CIM server
- WinRM→WS-Manをサポートするプロトコル
WMIからの移行が十分に考慮されており、一部の例外を除いて、基本的にコマンドレットを書き換えるだけで済む。
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