
ケープグーズベリー=ほおずき
新しいノートPCへClear Linuxのセットアップ
ケープグーズベリー (Cape gooseberry)
フルーツ・コーナーの見切り品で、ケープグーズベリーが半額で販売されていた。タイのフルーツだという。「ベリー」という名前だし、フルーツ・コーナーで販売されているのだからフルーツだと思うところだが、実際には野菜のようだ。食用のほおずきと説明された方が、おそらく多くの人にはわかりやすいだろう。
見た目は黄色いミニトマト、香りはトロピカルフルーツ、味はベリー系の酸味と糖度13~15度ほどになる甘みを持つ
確かに香りはトロピカル・フルーツなのだが、食感は野菜だ。甘味は感じるのだが、同時に感じる青臭さが野菜ぽさを、より強く印象付ける。フルーツとして買ったものの、野菜として食べる手立てが思いつかず、駄目になる前にコンポートにした。
いつものコンポート*1と同じ要領で調理したのだが、甘味のノリが悪く、コンポートにしても酸味が強いのが印象的だった。
Huawei MateBook X Pro (MACH-W19)+ Clear Linux
中古で購入したMateBookにClear Linuxをインストールした。DOLBY ATMOS対応の4スピーカー環境も問題なく認識された。しかしDOLBY ATMOSが機能しているかは別の問題だ。おそらく機能しない。画面のタッチパネルも機能している。少し手間取ったのがWi-Fi環境だった。
MACH-W19に搭載されている無線環境は、いささか古い。
だからというわけではないのだが、
仕様が古いのはともかく、ステルス・モードのSSIDを認識せず、暗号方式も変更しなければならないのは想定外だった。ホームゲートウェイ(PR-500KI)の無線LAN設定にて、次のように設定する。
無線ネットワーク名(SSID)の隠蔽 (ANY接続拒否) |
しない |
無線の暗号化 | WPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES) |
一度接続に成功したら、元の設定に戻しても問題ない。再起動しても、自動的にWi-Fiに接続する。
無線ネットワーク名(SSID)の隠蔽 (ANY接続拒否) |
する |
無線の暗号化 | WPA2-PSK(AES) |