年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ひふみ投信とポートフォリオの最下位グループ争いが継続している。ひふみ投信の推移は安定しており、ポートフォリオのボラティリティが距離を決めている。そのボラティリティに影響している要因がREITと任天堂だ。
プロ投資家なら、これらに対して反対売買的な取引を行うことで、ボラティリティを抑えるのだろうが、それ自体がギャンブルであり、さらにボラティリティを増やしてしまう、と私は考えている。
TOPIX | マザーズ | 日経225 円ベース |
日経225 ドルベース |
1週間の動きだけに注目すると、TOPIX、マザーズは上昇から反転の兆しが見える。日経平均もドル円共に水位が不安定だ。しかし1年週足を観れば、それらがブロック相場の一部であるのが分かる。
次期日銀総裁の植田氏は、金融緩和継続を意思表示している。現在、日経先物は27400~27600のレンジで推移しており、あまり影響はない。来週の初動に注目だ。
中国市場、インド市場
中国ETFの出来高減少により、流動性低下の影響が不安定な値動きに反映されている。1年週足の出来高は過去の底値圏に近い水準だが、乖離率はそれほど大きくはない。上下どちらに動くにせよ、fair valueからの売買材料待ちの状態だ。
インドETFは、出来高は少ないものの安定して推移している。それなりに買い需要が存在していることを示唆している。
2月6日 | 香港ハンセン | -2.02 | 0.36 | -0.07 | 1.60 | -2.01 |
上海総合 | -0.76 | 0.29 | -0.49 | 1.18 | -0.30 | |
SENSEX30 | -0.55 | -0.37 | 0.63 | 0.23 | -0.20 | |
1309乖離率 | -2.27 | -0.64 | 0.0 | 1.33 | -0.36 | |
1678乖離率 | -0.57 | 0.83 | 1.59 | 0.54 | 0.12 |
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モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
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