年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TOPIX | マザーズ | 日経225 円ベース |
日経225 ドルベース |
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事実上、変動なしの1週間が続いている。1年チャートを見ても、この横は少し目立つ。ただしそれは日経平均に置いての話で、TOPIXは下げトレンド転換の兆しを見せている。
マザーズの動きは、少々関心を引く。昨日、そして今日の動きは同じで有りながら、higher-high、lower-lowを示している。
中国市場、インド市場
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インドの動きが読みにくい。先週、一段下げ後に上昇したかと思えば、前回以上に窓を開けての下げ。1年チャートを見ると、出来高も突出しているのが分かる。
1月30日 | 香港ハンセン | -2.73 | -1.03 | 1.05 | -0.52 |
上海総合 | 0.14 | -0.42 | 0.90 | 0.02 | |
SENSEX30 | 0.29 | 0.08 | 0.27 | 0.38 | |
1309乖離率 | 0.7 | -1.39 | -0.53 | -0.42 | |
1678乖離率 | 0.0 | 0.44 | 1.91 | 0.76 |
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モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
モーニングスター [ ETF乖離時系列 ]
少子化対策「N分N乗方式」って?導入されたら納税額は変わる?
N分N乗方式によって得をするのは子沢山の世帯だが、そもそも貧乏子沢山というのは昔話だ。原題の子沢山は、それなりの稼ぎを伴う世帯だろう。そのような世帯にとっては福音となる方式だが、これで少子化対策というのは違うだろう。少なくとも社会全体の再分配にはつながらない。
N分N乗方式がもたらすのは、子持ち世帯に対する減税効果だ。減税分、可処分所得が増え、それに伴い消費も増えるとなれば、再分配効果はその世帯に限定される。社会全体に再分配されるものではない。
その可処分所得が、一人生んだ世帯が、さらに二人目を生むほどの動機繋がるほどであれば、少なくとも少子化対策にはなるのだろう。しかし一人育てるのもやっと、という世帯であれば、その可処分所得が一人目の養育に注がれるならば、結局のところ少子化対策には通じない。
貧乏子沢山というのは昔の話で、現在は教育費などの諸々から子沢山ほど富裕層なのではないだろうか。だとすれば、結局いつも通り、既得権益者たちが得する仕組みになるのではないだろうか。
「Twitter API有料化」の影響範囲は? 現状から予想できること
Ajaxで作成された動的webに始まり、サービスのプラットフォーマに辿り着いた結果が、一般論としてのweb 2.0なのかもしれない。しかしその黎明期の解釈では、その本質は次の三点であったはずだ。
HTML + CSS + JavaScriptとインターネット接続があれば誰でも開発できるだから、IT業界への参入障壁も下がった。
しかし現在、GPT-3 APIは最初から有料で提供されている。そしてTwitter APIの有料化だ。何に対しても対価を要求される時代の始まりであり、PCさえあれば何でもできる時代の終焉なのかもしれない。