年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今日は暑さに負けた。暑さに負けて、何もできなかった。
夜昼問わず、よく眠れる。
予想していたことだが、任天堂のポートフォリオに占める比率が高まったため、相対的に影響も高まってしまった。連日の上下動のほとんどが、この銘柄の影響によるもの。
真面目に取り組むならば、この銘柄のためにヘッジする必要があるのだけれども、そのヘッジが丁半博打なのだから、おとなしく見守りしかない。
海外投資家動向は買い越しだが、実際には短期で買い越し、売り越しを繰り返している、という話題。
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日本市場は底堅く見えるが、商いは閑散で、慎重姿勢が継続しているという見方。
アジア市場は総じて堅調でしたが、その中でも日経平均株価の強さが際立っています。ただし、米国株同様に商いは依然閑散であることから、多くの投資家は慎重姿勢を継続しているようです。
インフレ動向ながら、米国の賃金上昇はインフレに追いついていない。つまり、米国人の賃金は実質、下がっているという見方。
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エミン・ユルマズ氏は、この話題に関連して米国経済のデフレ、ハードランディングに言及している。この話題はスタグフレーションの話題にも通じている。
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為替 | 127 | 136~137 | 136~137 | 137~139 | 138~139 | 137~138 |
日経500 | 2501.34 | 2457.53 | 2476.52 | 2492.08 | 2565.07 | |
円ベース | 27000 | 26336.66 | 26478.77 | 26643.39 | 26788.47 | 27680.26 |
ドルベース | 211 | 191.70 | 193.26 | 192.44 | 192.98 | 200.34 |
窓を開けて、急上昇の感がある日経平均だが、見比べるとそれぞれに特徴が現れている。
日経500、6月9日の転換点を突破。素直に日本市場の強さが現れていると見て取れる。
日経225、6月9日の転換点までは届かないものの、それ以降の窓開け急落を埋めつつある。一方、27000~27200で再び窓を開けてしまった。ここを埋める下落が予想できる。
ドルベースでは、6月27,28日水準まで上昇した。下落トレンドを脱したものの、$200を上限としたボックス相場という見方もできる。
円安を考慮しなければ日経平均は強いかもしれないが、ドルベースの観点も含めると、ここを頂点に、再び下げる印象も残る。
日経500 | 円 | ドル |
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