年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポートフォリオとグローバルREIT以外は、10%調整ラインを超え、80台に突入。
日経平均終値、昨年来安値更新
ドルベースの視点
下げ幅は縮小してきたものの、下落トレンドに変化なし。
円 | |
ドル |
調整幅 | 30795.78 | 30500.05 | 262.0 | 円換算 |
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10% | 27716.20 | 27450.05 | 235.8 | 26835.92 |
20% | 24636.62 | 24400.04 | 209.6 | 23854.15 |
30% | 21557.05 | 21350.04 | 183.4 | 20872.38 |
40% | 18477.47 | 18300.03 | 157.2 | 17890.61 |
50% | 15397.89 | 15250.03 | 131.0 | 14908.84 |
ひふみアカデミー
東証一部 | その他海外 | 現金など | マザーズ | 東証二部 | JASDAQ | |
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1月末 | 73.75 | 11.08 | 10.72 | 1.75 | 1.39 | 1.30 |
2月末 | 79.83 | 11.11 | 4.47 | 1.84 | 1.38 | 1.36 |
1月に高めた現金を放出し、東証一部銘柄を買い増している。日本の成長企業に投資する投資信託のはずが、現金の向かった先は、
Microsoft以外、上位構成銘柄は典型的な東証一部、日経平均銘柄で、守りのバリュー株投資だ。藤野氏はこれを「要塞化」と称し、この変わり身の早さが「ひふみ」らしさと語っていたが、そこまで開き直るのであれば、年末までには仕込みを完了しておいてほしかったところだ。
1月に10%下げ、2月のウクライナ侵攻による下落を経験して、やっとの対応がこれならば、「守りながら増やす」、守り<ながら>とは、いったい何だったのだろう。
現在の上位構成銘柄は流動性が高く、必要な差異の現金化が容易なので、タイミングを見て成長銘柄を買い増したり、攻勢を切り替えていく目論見なのだそうだ。
能書きはどうでもい良いので、原油価格上昇から米マクロへの影響の資料を詳しく説明することに時間を割いてほしかった。
試験問題作成
impsbl.hatenablog.jp
2問が1次レビューを通過、1問がやり直しを求められる。やり直しはおいて、新たな1問を提出。
先日の資料を全く確認していなかったことを、たった今思い出した。