年初来パフォーマンス順 | 前日比順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日経平均終値、昨年来安値更新
ドルベースの視点
一気に窓を開けて上昇したものの、ドルベースではまだ10%調整ラインに届いていない。
円ベースでは10%調整ラインを回復。
円 | |
ドル |
調整幅 | 30795.78 | 30500.05 | 262.0 | 円換算 |
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10% | 27716.20 | 27450.05 | 235.8 | 26835.92 |
20% | 24636.62 | 24400.04 | 209.6 | 23854.15 |
30% | 21557.05 | 21350.04 | 183.4 | 20872.38 |
40% | 18477.47 | 18300.03 | 157.2 | 17890.61 |
50% | 15397.89 | 15250.03 | 131.0 | 14908.84 |
ウクライナ危機
ブラジル
ロシアおよびウクライナは、ブラジルと同様に鉱物、穀物などの生産国
~中略~
ロシア、ウクライナともに、世界向け輸出品目(金額ベース)の上位には原油(HSコード2709)、石油(2710)、鉄鉱石(2601)、トウモロコシ(1005)が含まれている(注)。これらは、ブラジルの主要輸出品目でもある。
世界的な一次産品の供給不安を招く事態になった場合、ブラジルがその一部を代替できる
~中略~
ブラジルは肥料の85%を海外からの輸入に頼っており、ロシアは最大の肥料輸入相手国である(2022年2月24日記事参照)ため、トウモロコシ含む穀物向け肥料価格の上昇が懸念される。
われわれはどちらの側にもつかず、中立を保ち、可能な限り協力する
ブラジルに悪影響を及ぼすような制裁には反対
www.reuters.com
英語版はもう少し詳細に触れている。