日興・海外新興国 | 100.74 |
TOPIX | 100.17 |
さわかみ | 99.55 |
ポートフォリオ | 99.80 |
楽天・全世界 | 99.27 |
ひふみらいと | 99.17 |
MSCIコクサイ | 98.93 |
日経平均 | 98.91 |
大和・グローバルREIT | 98.85 |
ひふみワールド | 98.31 |
ひふみ投信 | 96.24 |
海外新興国、TOPIX以外は昨年末終値を下回るスタート。
ひふみ投信、ワールド共に最下位。ひふみ投信の昨年パフォーマンスは+3%だった。ほとんど口先だけの投信になりつつある。ひふみ投信、ワールドへの積立は真剣に再考したほうが良いだろう。
WOMBO Dream
www.wombo.art
指定したキーワードに基づいて、AIが絵を描いてくれる。本名を入力したら、冒頭の画像を出力してくれた。
おそらく描画の仕組みは、こういうことなのだろう。
- 乱数に基づいて絵を生成
- CLIPを用いて、干支入力値の誤差を求める
- 入力値と絵の相関性を見つける
- 誤差の微分を逆伝播→素の乱数に辿り着く
- 乱数を調整し、CLIPで誤差を求める→繰り返し
CLIP
インターネット上にある言葉と画像の組み合わせの類似度を算出するAI
記事では「何度でも書き直してくれるAI絵師」と言うことになっている。直接的な用途以外で、どのように利用できるか考えたときに思いついたのは、絵から読み解く主成分分析だ。エゴサーチのように、自分自身にまつわることを入力する。
出力された絵が、自分自身のイメージに近ければ問題なし、遠ければ問題ありだ。しかし問題有のイメージが出力される原因は、絵が直接示してくれるわけではない。ここが主成分分析に通じるところだ。
- 新たなキーワードを付与すれば、イメージ通りになるのか
- 入力したキーワードを排除すれば、イメージ通りになるのか
あるいは入力したキーワードそのもののイメージについて、自分自身とAIの出力(例えば世間からの認識)に乖離があるのかもしれない。そうなると、漠然とながらも身の振り方や、外面を整えるきっかけになるだろう。