Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20220110

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日興・海外新興国 100.74
TOPIX 100.17
さわかみ 99.55
ポートフォリオ 99.80
楽天・全世界 99.27
ひふみらいと 99.17
MSCIコクサイ 98.93
日経平均 98.91
大和・グローバルREIT 98.85
ひふみワールド 98.31
ひふみ投信 96.24

海外新興国TOPIX以外は昨年末終値を下回るスタート。
ひふみ投信、ワールド共に最下位。ひふみ投信の昨年パフォーマンスは+3%だった。ほとんど口先だけの投信になりつつある。ひふみ投信、ワールドへの積立は真剣に再考したほうが良いだろう。

WOMBO Dream

www.wombo.art
指定したキーワードに基づいて、AIが絵を描いてくれる。本名を入力したら、冒頭の画像を出力してくれた。

おそらく描画の仕組みは、こういうことなのだろう。

  1. 乱数に基づいて絵を生成
  2. CLIPを用いて、干支入力値の誤差を求める
  3. 入力値と絵の相関性を見つける
  4. 誤差の微分を逆伝播→素の乱数に辿り着く
  5. 乱数を調整し、CLIPで誤差を求める→繰り返し

CLIP

インターネット上にある言葉と画像の組み合わせの類似度を算出するAI

記事では「何度でも書き直してくれるAI絵師」と言うことになっている。直接的な用途以外で、どのように利用できるか考えたときに思いついたのは、絵から読み解く主成分分析だ。エゴサーチのように、自分自身にまつわることを入力する。
出力された絵が、自分自身のイメージに近ければ問題なし、遠ければ問題ありだ。しかし問題有のイメージが出力される原因は、絵が直接示してくれるわけではない。ここが主成分分析に通じるところだ。

  • 新たなキーワードを付与すれば、イメージ通りになるのか
  • 入力したキーワードを排除すれば、イメージ通りになるのか

あるいは入力したキーワードそのもののイメージについて、自分自身とAIの出力(例えば世間からの認識)に乖離があるのかもしれない。そうなると、漠然とながらも身の振り方や、外面を整えるきっかけになるだろう。