ひふみワールド | 0.15% | 121.12 |
TOPIX | +-0.45% | 109.37 |
ポートフォリオ | 0.32% | 107.97 |
さわかみ | -0.36% | 106.97 |
ひふみ投信 | 0.01% | 104.13 |
日経平均 | -0.32% | 102.54 |
ひふみらいと | 0.12% | 100.89 |
今年のTOPIXはしぶとい。インデックスにはパフォーマンスの良い銘柄、悪い銘柄が混在しているため、運よく良い銘柄だけをより抜けば、インデックスよりも優れたパフォーマンスを上げることができる。”ひふみ”や”さわかみ”がアクティブ投信の優れた点として挙げる理由の一つがこれだ。そして今年の両者はTOPIXを上回れていない。
素人運用のポートフォリオは、先週木曜日に両者を上回り、そのポジションを維持したまま1週間が経過した。TOPIXとは2ポイントほどの差が開いており、やはりこの差が縮まらないでいる。
Bluetooth class
Bluetoothには最大出力、通信距離に応じた3つのクラスが存在する。
Class | 最大出力 | 最大通信距離 |
---|---|---|
1 | 100mW | 100m |
2 | 2.5mW | 10m |
3 | 1.0mW | 1m |
一方、総務省の資料『日本の電気通信機器の技術基準について』*1によると、空中線電力について、次の制約がある。
⑤空中線電力
(1)FH・FH+DS・FH+OFDM
3mW/MHz(但し2,427MHz~2,470.75MHzを使用するもの)
(2)DS及び、(1)に該当しないもの
10mW/MHz
(3)OFDMであって(1)に該当しないもの
占有周波数帯幅26MHz以下10mW/MHz
占有周波数帯幅26MHz超え38MHz以下5mW/MHz
(4)(1)、(2)、(3)以外10mW
つまり、技適を通過した場合、空中線電力は10mWまでに制約されていることになる。そのためBluetooth Class 1に対応していたとしても、その規格上の最大出力を発揮することはできず、結果として通信距離も短くなってしまう。
実用上はClass 2で十分だろう。Class 1であったとしても、Bluetoothを利用して100メートル圏内、せいぜい数十メートルの圏内でさえ、通信を試みようとは思わないだろう。現実的な制約なのかもしれない。