このような軽いノリで技術ブログを継続できるのが、自分にも真似できたらと思う。
akasatanahama.com
4Qが始まり、1年のやり残しを意識する時期になった。やり残しの消化もさることながら、今更のごとく、あれを始めよう的なアイデアが湧いてくる。何のポリシーも目的もないものだから、全てが思いつくまま、浪費の日々だ。
ゲームにせよ、プログラムにせよ、やりたいことはあるのだが、その「やりたい」という意志すら、根拠がないものだから、自分自身でさえ怪しくなる。
手数料上乗せ
かつてクレジットカードで支払う際に、支払手数料を消費者負担とするケースがあった。それは規約によって禁じられている行為であり、そのような加盟店があれば通報するよう、クレジットカード会社は呼び掛けていた。
いわゆるコード決済でも手数料が有料化*1されるに伴い、こちらでも同じことが起きているようだ。PayPayは公式Twitterアカウントを通じて、通報を呼び掛けている。
返信にお時間をいただき誠に恐れ入ります🙇♀️
— PayPay公式サポート (@PayPaysupport) September 27, 2021
QRコードやバーコードをご利用いただく際の手数料は発生いたしません。
お手数ではございますが、手数料を上乗せされた店舗様の情報をお持ちいただき、以下のカスタマーサポートへお問い合わせいただけますでしょうか。https://t.co/a6XkEdqOmt
PayPayの場合、決済システム利用料は1.98%だ。割合に関わらず、加盟店にとっては避けたいコストだろう。1000円の買い物をしたならば、20円が加盟店の利益から失われる。だとすれば、手数料差引後に1000円残るように値上げをすればどうだろうか。
21円値上げすれば、手数料を差し引いても1000円が残る。厳密には1000.58円残ることになる。この0.58円分の余りを、消費者に還元できる何かに変換できればチャラだ。
とはいえPayPayの手数料は、他社決済機関の手数料に比べても割安だ。もしPayPayの手数料が有料化されたことに伴い、価格設定を見做す必要に迫られたのであれば、決済手段を現金に一本化するほかない。
paypay.ne.jp