TOPIX | -1.06% | 116.16 |
ポートフォリオ | -0.98% | 109.40 |
ひふみ投信 | -0.85% | 111.66 |
さわかみ | -0.67% | 116.07 |
日経平均 | -0.52% | 111.18 |
ひふみワールド | -0.45% | 121.99 |
ひふみらいと | 0.11% | 102.41 |
今日、最も下げたのはTOPIXだった。ポートフォリオは一部の成長銘柄が上昇を牽引してくれたのだが、多勢に無勢で力及ばず。TOPIXに次ぐ下落となった。
ひふみワールドのモメンタムが、5営業日、10営業日共に-2ポイントを下回り、下落基調が本格的になってきた。構成銘柄の業績低迷ではなく、海外市場からの資金流出に伴う換金売りが主要因と解釈するならば、どうしようもないだろう。
長期積立が前提であれば、このような下落を気にすることなく、毎月一定額を積み立て続けるのが定石だが、この傾向がしばらく続くとしたらどうだろうか。下げ続けるところで積み立てるにしても、天井付近で積立するのであれば、別のより効率の良さそうなところに資金を回した方が良いのではないだろうか。翌月の積立は、世界株から日本株へ全集中することにした。
新生銀行TOB
impsbl.hatenablog.jp
ザラ場は下落一直線で1800円台に突入したのだが、PTSでは一転、1940円前後で推移している。
ザラ場に下げた理由は、新生銀行経営陣の初手に対する失望売りなのだろう。一方、ここで買っている人たちはTOBに応募する前提なのだろう。
www.nikkei.com
PTSで買っている人たちの思惑は、ザラ場とは全く異なっていると想像できる。こちらは株価が2000円を超えることを期待している人たちだろう。その動機の根拠になるのは、きっと次のニュースだ。
www.nikkei.com
ホワイトナイト候補としてのソニー、あるいはセブンは、新生銀行と組むことによって、どのようなメリットを期待しているのだろうか。
マネックス証券は、かつてソニーバンク証券を買収しており、ソニー銀行とは証券仲介業で提携関係にある。同じくマネックス証券と提携している新生銀行との親和性があることから、特にリテールを取り込むのだろうか。
www.nikkei.com
セブン銀行も同様に、マネックス証券と提携している。こちらはATMで新生銀行と繋がりがある。やはりリテールを取り込むのだろうか。
おそらくソニー、セブンにとってのメリットよりも、新生銀行の公的資金返済が一番大きな問題ではないだろうか。SBIは新生銀行を非上場化し、正味の資産価値で株価を再定義することで、金融庁にとってのメリットを示している。
ソニー、セブンにとっては、メリットを考慮する以前に、この対応をどうするかが問題だろう。この点が明確にならない限り、SBIの優位に変化はないように見える。
スマートフォンでのdetais、summaryタグ表示。
Microsoft Clarityを見ていて、特にiOSユーザーはdetailsタグをの表示個所を展開しない傾向があることに気付いた。スマートフォンはマウス・カーソルがないため、ホバーによる視覚的な変化がないため、存在に気付かないのか、と考えていたのだが、そうではなかった。details、summaryタグの表示個所が、普通のテキストと変わらない見た目で表示されていたのだった。
対応してみるのも面白そうだが、どうしたものか。
試験問題作成
impsbl.hatenablog.jp
午前中に1問作成したのだが、出来上がってから出題範囲を逸脱していやしないか、と疑念を抱き始めた。今回は、やり直すことにする。
フィットネス
7月16日以来、2か月ぶりにジムでの有酸素運動。やはり外歩きとは勝手が違う。特に常時傾斜のある状態で歩き続けるのは、外歩きより短時間ではあっても、負担は大きいようだ。
また靴の違いが大きく、足への負担軽減に効果があるのが実感できる。幅広の靴では開帳足気味の負担が強くなるが、ジム用シューズではその負担がマイルドだった。