自衛隊大規模接種センターを語るSPAM~サイバー攻撃とTweet
Windows 11は手動なら古いPCにも導入可能というのだが、それは本当だろうか?
— Cider Mitsuya (@snoozelight) August 28, 2021
該当する話題に言及した公式情報が見当たら。
何より気がかりなのが、次の2点だ。
-ライセンス認証
-ドライバ継続供給https://t.co/1ppjbXLnz3
12時間前に投稿したtweetが、突然注目され始めて驚かされる。
いわゆるphishingなのだが、詐称している題材がひどすぎる。一般的な犯罪として扱う以上に、サイバー攻撃と見做すべき事案として、ACD (Active Cyber Defense)的に対処すべきケースではないか、と私は考えている。
もし文面がより巧妙で、リンク先もクレジットカード情報を求めるようなものではなく、より真に迫った内容で、ユーザーの振舞いを不適切に誘導するようなものであれば、題材が題材だけに社会問題に発展しかねないからだ。
https://www.darpa.mil/program/active-cyber-defensewww.darpa.mil
apps.nsa.gov
一昨日、サイバー攻撃の話題について触れたばかりだったのも、奇妙な偶然だ。*1
今回のように、あるtweetが思いがけず注目を集めるときがある。思うに、このようなことが起こるのは、話題以前に、いわゆるインフルエンサーがLike、Retweetするか否かがきっかけになっているようだ。ちょうど一昨日のサーバー攻撃の話題に倣えば、次のような構成だ。
私のtweet | コア |
インフルエンサー | スピーカーのコア |
インフルエンサーの投稿を見た人 | スピーカー本体 |
Audience | この一部が、さらにスピーカーになる |
もし仮に、今回の話題がインフルエンサーによってRetweetされなければ、単純にImpressionだけの投稿に終わっていたはずだ。それを見かけた人も、ただ見て終わりだっただろう。それがインフルエンサーがRetweetしたことによって、いうなれば「お墨付き」的な情報に昇格して、ただ見て終わっていたはずの読者でさえ、一部がLike、Retweetの反応をすることによって、スピーカーと化していくのだろう。
階級(クラス)
impsbl.hatenablog.jp
引続き、読書中。つくづく現在との共通点を感じさせる。特にSNSへの投稿、その背景に察せられる心境や理由のようなものだ。
書籍によると、中流からアッパー・ミドル層は、より上流を演出しようとする動機、意図があるようだ。これがまさに投稿の背景に感じられる事柄に通じている。とにかく、良く見せようとする「映え」と呼ばれる表現や被写体、自分自身のブランディング、そのブランドをさらに高めるため、投稿内容や被写体と自分自身を一体化させようとするような印象操作。本書が出版された80年代にはSNSどころか、インターネットも一般人の手にはなく、その対象は生活習慣から服装、住居、趣味やレジャーなどに反映されるに留まっていた。現在では、そこにSNSが加わった。Facebook、Instagram、そしてTwitter、そこがまさに、それらを露出させる最前線だ。
X68000
impsbl.hatenablog.jp
XM6のHDD対応に少しだけ着手。FDDブートが中心の時代のモノだけに、HDDにシステム・ファイルが無ければ、勝手にFDDで起動してくれる、などということはない。