TOPIX | -0.87% | 104.21 |
日経平均 | -0.98% | 98.43 |
さわかみ | -0.98% | 104.08 |
ひふみ投信 | -0.24% | 99.90 |
ひふみワールド | -0.27% | 120.42 |
ひふみらいと | 0.05% | 101.86 |
ポートフォリオ | -1.37% | 101.22 |
日経平均は火曜日の昨年末終値を割り、今日、ひふみ投信が昨年末終値を割った。ひふみワールドの成績が示している様に、全世界的な下げ局面でも日本株は相対的に弱い。下げる勢いが全然違う。
日本株の負け組に加え、世界株の負け組を抱えるポートフォリオは、どうしようもない。唯一REITが踏ん張っているが、それだけでは支えきれない。
あえて良いところに目を向ければ、ポートフォリオの年初来高値が参照点になっているので、そこからの下落幅を見て悲観しているのだが、まだ損していないのだ。損失率と利益率を比べると、損失率にはあまり変化はなく、利益率が減少し続けている。
とはいえ、これは気休めに過ぎない。ポートフォリオをだけでなく、その他の資産の価値も減少しているのだから。
自分の大切な資産が目減りしている状態で、ベンチマークより下落がましだったから今年は良かったなと振り返られる人はほとんどいない
行くところはガッといってチャンスを掴み、かといって失敗して痛手を広げないための工夫は必要、そうした一切を伸ばしていくことが求められる。つまりはレベルを上げる事だ。これによって攻撃の姿勢も守りの姿勢も共に伸ばすことが求められる。
限りなく0に近い攻撃力と防御力を我々は持たされている、言い換えれば無防備だ、それを強烈に意識するべきだということ。そしてだからこそ、我々はレベルを上げて両者を伸ばすよう心掛けて行かなくてはならないということ。
本当に問われているのはそれではないのか。真の意味で攻撃力と防御力とを兼ね備えており、それに振り回されることなく、妥当な使途に妥当に使える。
エアコン
今年の夏も猛暑続きだが、一度もエアコンを付けていない。コンセントすら繋いでいない。ほぼ毎日、午後の暑い時間帯に昼寝しており、敢えて暑い時間の活動を避けているのも一因だが、そもそも例年に比べて湿気が少ないように感じる。
2017年7月に、室温34.5度を記録したことがあるが、その日の湿度は極端に低かった。当時ほどではないにしても、特に暑い日に33度程度まで上昇するくらいで、ほぼ毎日、30度前後の日がほとんどだ。湿度も、それほど高くない。
台風と線状降水帯の日々以降、夜は、若干秋の気配を感じさせる雰囲気がある。今年の夏は、一度もエアコンを付けることなく過ごせそうだ。
90年代回帰
シティポップに代表される、80~90年代の日本のポップス、あるいはその当時の雰囲気を感じさせるVaporwaveのような80~90年大ブームの息が長い。おそらくYouTube上で、これらの音楽が静かに広まり始め、段々と話題の幅を広げながらブームが続いているように見える。ここ最近は、インターネット黎明期、その周辺の話題にまで到達してきた。