ポートフォリオは変動が少なく、インデックスとの相関が少ない構成銘柄の恩恵か、少々引きずられる程度で済んだ。
昨年までの”ひふみ”は変動が少なく、文字通りに「守りながら増やす」を実践していたのだが、今年はパフォーマンスも悪いし、変動も指数並みで、本当に良いところがない。代わりに”さわかみ”が強い。
ひふみワールド | -0.20% | 121.09 |
TOPIX | -0.46% | 107.01 |
さわかみ | -0.23% | 106.73 |
ポートフォリオ | -0.14% | 104.69 |
ひふみ投信 | -0.52% | 102.37 |
ひふみらいと | 0.18% | 102.12 |
日経平均 | -0.50% | 100.72 |
中国共産党の命の綱を握っているのはむしろアメリカ
中国共産党政権は、中国という国の「発展」よりも、中国の「主権と領土の保全」よりも、自分たちの体制維持を最も重要視している
中国共産党員とその親族に対する入国ビザの制限
中国からの3つの基本要求→中国が死守する3つのレッドライン
Google決済サービスのインパクト
2006 | Google Checkout | あらかじめ登録したカード情報の入力をスキップできる 利用可能なサイトが少なかった |
2011 | Google Wallet | AdWards連携 セキュリティ強化 NFC対応 携帯キャリアがアプリ搭載拒否 |
Google Pay | HCE (Host Card Emulation)方式 お金の受取、送金が可能 |
pring=シンプルな送金サービス
同社は決済サービスの環境作りそのものにあまり興味を持っていない。
PayPayなどの競合と比較して資金力やリソースの問題から自ら加盟店開拓を行うのは得策ではないと考えているからではないかと予想する。
- 「毎月最低でも1回」「全額を」「現金で直接渡す」
- 例外規則:銀行口座振込
- 3つ目の支払い手段:決済サービス→給与デジタル払い
現状のGoogleアカウントでは本人確認のプロセスには踏み込んでいないため、ここが「送金サービス」を実装するうえでのネックとなる。
「銀行業」の免許の取得にはいろいろハードルがあり、Googleのような企業が一朝一夕に参入できる分野でもない。そのため、Googleのような“賢い”企業であれば、自らが銀行になるよりは、銀行やカード会社をパートナーとして日本でのビジネスを組み立ててくるだろう。