CPI発表を控えて、様子見と言われていた。前場の上昇要因は、ワクチン接種進捗と経済正常化だった。
- ワクチン接種進捗
- 経済正常化
日経平均は強かったが、TOPIXは弱かった。原因は値嵩株による押上げ。相場の雰囲気の実際を表しているのは、TOPIXの方だろう。
東証大引け 3日ぶり反発 順調なワクチン接種支え、米CPI控え様子見も: 日本経済新聞
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、東エレクとテルモが2銘柄で約45円分押し上げ - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
日経平均 | +0.34% |
さわかみ | +0.28% |
ひふみらいと | +0.18% |
ひふみ投信 | +0.07% |
TOPIX | -0.02% |
ポートフォリオ | -0.11% |
ひふみワールド | -0.24% |
ことしの”さわかみ”はしぶとい。しつこくTOPIX、日経平均に相場に追従していく。
ポートフォリオ構成銘柄は基本的に、それほど弱さは感じられないものの、限定的な要因によって、結果はマイナスだった。原因は、
Clear Linuxへのパッケージ導入
Clear Linuxを常用するために考慮しておかなければならないことが2点ある。
- MID*1の導入
- mozcの導入
前者はClear Linuxでは非標準のパッケージを導入しなければならず、後者はビルドをする必要がある。対応するために必要な知識を順番に詰め込んでいく。
Clear Linuxでは、bundleと呼ばれるパッケージ間の依存関係を解消し、Clear Linuxとしての整合を保つ前提でのパッケージ管理を前提としている。ここに含まれないパッケージ、ファイルについては、次のいずれかに方法で対応することになる。
- 他のパッケージから、Clear Linuxに適合する形で導入する。
- 他のパッケージから導入する。
- ビルドする。
端的に足りないファイルを補う事に加えて、Clear Linuxなりのファイルは一に整合させるための措置が求められている。それはシステムとユーザーのファイル領域を区別することだ。
system | /usr |
user | /etc /home /opt /usr/local /var |
Stateless — Documentation for Clear Linux* project
Clear Linuxはローリング・アップデートを採用しており、システム・ファイルの領域はアップデート時にリフレッシュされる。それに伴う混乱を未然に防ぐと同時に、bundleによってシステムが維持すべき「デフォルト」設定を守っている。