Technically Impossible

Lets look at the weak link in your statement. Anything "Technically Impossible" basically means we haven't figured out how yet.

20210427

連休前の換金売りによって下落することは予想していた。どれだけ下がるかが問題だった。
日経よりもTOPIXの下げが激しいのは、ファーストリテイリングの影響だろう。単純平均の方が、上昇分が指数をより大きく牽引する。

TOPIX -0.76%
さわかみ -0.68%
日経平均 -0.46%
ポートフォリオ -0.42%
ひふみ -0.23%
ひふみらいと -0.02%
ひふみワールド 0.71%

ひふみ投信

リスク、リターン比で”ひふみ”は日経平均に追い抜かれる寸前だが、踏みとどまっている。主要構成銘柄の一角を占めるHISの上昇が、大きく貢献したのかもしれない。コロナ後に経済正常化を前提にした典型的な銘柄だが、なぜかこのような銘柄が緊急事態宣言下で急上昇する。
finance.yahoo.co.jp

伝達システム

jp.quora.com
今日、読んだwebサイトで印象的だったのが、この記事だった。レイアウト、フォーマットと情報伝達についての話題で、特に印象的だったのが次の一言だった。

基本は字が読めない貧乏人ユーザーでもスクロールできる様にアレンジされたキリスト教義情報の接点、と言う意味のUIとして、

要は頭の悪い人にでも情報が伝わる、理解されることを意図しているデザイン、ということなのだ。宗教という、特定の社会階層に限定しない、多くの人たちをターゲットにしている存在であれば、それが布教しようとすることは万人に理解されなければならない。たとえ教育を受けていない人、受けたところで満足に学習できない人(つまり頭の悪い人)でも理解される前提に、確かのこの理屈は一面では理解できる。
しかし、頭の悪い人は本当にその情報を理解しているのか、は疑問が残るところだ。『ケーキの切れない非行少年たち』という新書がある。少年院で出会う非行少年は、ケーキを三等分に切ることが分からないほど認知力が弱いのだという。非行少年に限らず、そのような人たちはどの世界にも存在するはずだ。
いくらレイアウト、フォーマットを整えたからと言って、そのような人たちにも適切に情報は伝達されるのだろうか。とてもそのようには、私には思えない。

Ruby on Rails

WSLとコンテナを覚え、その組み合わせで何かをやってみたい気分が高まっている。Ruby on Railsの環境構築が一案だ。それぞれの話題でブログも投稿できそうだ。

  1. Rails環境をLinux上に構築する。
  2. ホスト側のVSCodeから、Rails環境を操作する。
  3. Rails環境をコンテナ化し、Docker、あるいはWSLの仕組みで起動する。

最も簡単に環境構築できる方法として思いついたのが、Docker Hubで公開されているRailsコンテナを、WSLへインポートする方法だ。実現可能なのだが、次の問題があった。

「Updated 16 hours ago」とは、いったい何を更新したというのか。

試みにClear Linux上で環境構築を試みてみた。主要パッケージは特定できたのだが、細かいパッケージの導入が障害となる。Clear Linux特有のBundleとその粒度が問題なのだ。
ただし、何となく実現できそうな方針は見えてきた。少なくともUbuntuであれば、余計な苦労はしなくても済みそうだ。
hub.docker.com
guides.rubyonrails.org