湿気も少なく、絶好の好天。相場は最悪。
日銀は701億円を買い出動したが、日経、TOPIXともに2%前後の下落。
特に後場は日銀の出動水準を確認するように下値を試す動きもあった。日銀の金融政策見直しは、相場を不必要に下押しする要素を新しく作り出しただけなのではないか。
さわかみ | -2.10% |
日経平均 | -2.03% |
ひふみ | -2.02% |
TOPIX | -1.98% |
ポートフォリオ | -1.75% |
ひふみワールド | -1.07% |
ひふみらいと | -0.01% |
3度目の緊急事態宣言によって、コロナ後銘柄の先行きはさらに暗くなった。先月の運用報告で、ひふみ投信はHISを主要構成銘柄として組み入れたことを、先月の運用報告で話していた。同時に、組み入れのタイミングとしては早すぎるのを分かっていながらの対応であることもコメントしていた。
「守りながら増やす」のが”ひふみ”の戦略なのだが、日経平均と同程度に下落しているのを見ると、少々怪しくなる。
WSL、Windowsコンテナ、Docker、そしてWSLに戻る。
Windowsにコンテナ技術が搭載されているものの、それを運用管理するツールをMicrosoftは用意していない。Windows、Linuxに限らず、運用管理に用いるのはDockerだ。
WSLのことからWindowsコンテナを調べ始め、Dockerに辿り着いたら、DockerイメージをWSLへインポートする方法を知り、一周回った感じだ。
- Docker Hubからイメージをダウンロードする。
- docker run -dで、イメージを起動する。
- コンテナIDを調べる。
- docker exportで、指定のコンテナIDをtarファイルに出力する。
- wsl importで、出力したtarファイルを取り込む。
この方法を利用すると、Microsoft Sotreで提供されていないディストリビューションでも、WSLで動作させることができる。例えばClear Linuxだ。
後日、一通りの手順を検証し、ブログにまとめる予定。